ハリウッドVFX業界就職の手引き

ハリウッドVFX業界就職の手引き
鍋潤太郎氏による、海外のVFX業界で働くための手引き。お薦めです。

2013年7月30日火曜日

映像産業の補助金について考えてみる その5

木村でございます。先週はSIGGRAPHがありましたね。実は私今回は会場に足を運ばなかったんですが、日本の知り合いがこのためにLAを訪れておりまして、久しぶりに旧交を温めに飲みにいったりして、楽しかったです。ただ、SIGGRAPH自体は全般的に縮小傾向にあったようです。これは場所がアナハイムという例年とは異なる場所だったこともあるようですが、Autodeskが機器展への出展を取りやめるなど、SIGGRAPHの重要度が下がってきていることも無関係ではないでしょう。

2013年7月19日金曜日

写真を撮ってみる その5

写真を撮ってみると題したこの連載、今回で最終回になります。前回予告しました通り、RAWで捉えきれないほどのダイナミック・レンジを得るための手段として、HDRIを用いるお話をします。最近はHDRIがカメラに機能として備わっている機種も結構あり、お持ちの方もいるのではないかと思います。私の知り合いにもそうしたカメラを持っている方がいまして、撮った写真を見せてもらったのですが、撮影後自動的にトーンマッピングをして、非常に鮮やかな画像を出力していて感心したものです。しかし、こうしたカメラをお持ちでない方でも、三脚としかるべきソフトウェアさえあれば割と手軽に作ることが出来ます。

2013年7月6日土曜日

写真を撮ってみる その4

VFXタウンホール・ミーティングのお話で1回間が空いてしまいましたが、今回は画像フォーマットとRAW現像についてお話ししたいと思います。この連載の最初の回で、現在VFXにおいてよく使われるファイル・フォーマットについて簡単にお話ししましたが、これらは単純にビットデプスが深い、という訳ではもちろんありません。そこで、まずRAW現像についてお話しする前に、画像フォーマットについて少し触れておきたいと思います。