ハリウッドVFX業界就職の手引き

ハリウッドVFX業界就職の手引き
鍋潤太郎氏による、海外のVFX業界で働くための手引き。お薦めです。

2013年4月29日月曜日

自分の仕事をプレゼンしてみる その2

「自分の仕事のプレゼンをしてみる」の2回目ですが、いきなりお知らせがあります。前回「次回はカバーレターのお話をします」と書いたのですが、カバーレターの話を書いてみたところ非常に短かったので、前回の投稿に追加書き込みをすることにしました。カバーレターについてお知りになりたい方は、前回の投稿をご覧ください。そういう訳で今回はデモリールのお話をさせて頂きます。

2013年4月24日水曜日

自分の仕事をプレゼンしてみる その1

木村でございます。しばらく放置状態でしたが、皆さんお元気でしたでしょうか。実は私自分のホームページを作っておりまして、先週一週間はそれに掛かりっ切りでおりました。ホームページ自体は以前も作ったことはあったのですが、今回はドメインを取得するところから始まって、ウェブ・ホスティング、メール・アカウントの作成、ホームページの作成と公開と、一通りをこなしてみました。そんなに技術的に難しいのか、と言われれば、今のウェブ・ホスティングサービスはよく考えられていて、難しいことは何もないのですが、料金表を見ながら「うーん」とか言って考え込むことに半日とか、そういう風に時間が流れていきましたものですから、一週間かかった訳です。ちなみにその成果ですが、以下からご覧になれますので、よろしければチェックしてみてください。

http://www.takumikimura.com/


2013年4月15日月曜日

Percy Jackson: Sea of Monsters

木村でございます。今日は実は私のRhythm & Huesでの仕事の最後の日だったのですが、今回は最後まで関わっていたプロジェクト、映画「Percy Jackson: Sea of Monsters」のお話をさせて頂きたいと思います。以前のブログでもお話ししましたが、Rhythm & Huesは倒産後、Prana Studiosというアニメーション会社のオーナーに買い取られて、新会社としてスタートした訳ですが、この作品は、Legendary Picturesの「The Seventh Son」と並んで旧Rhythm & Huesが請け負った最後の仕事です。これらの仕事の終了をもって旧Rhythm & Huesの業務は全て終了することになります。



2013年4月10日水曜日

VFX業界 タウンホール・ミーティング

木村でございます。今回は、ちょっと時間が経ってしまいましたが、3月14日に開かれた、VFX業界タウンホール・ミーティングのお話をしたいと思います。タウンホール・ミーティングとは何かといいますと、政治家や草の根運動の活動家達が、街の公民館などに集まって、一般の人たちと直接対話をしたり、議論をしたりする活動を総称してこう呼ぶようです。VFX業界が今回、タウンホール・ミーティングを開いた背景ですが、既にこのブログでも何回かお話ししたとおり、今(特のアメリカの)VFX業界は転換点にきており、この産業のあり方、あるいはビジネスのやり方に関して、再考を迫られている状況にあります。そしてその空気が一気に運動にまで高まったのが、Rhythm & Hues Studiosの倒産に端を発したオスカー授賞式当日のデモであり、これをきっかけに、主にネットを介してさまざまな運動の呼びかけがおこわなわれるようになりました。前回の補助金制度のトピックでも取り上げましたが、ハリウッド映画を手がけるVFX産業は既に世界中に広まっているため、これを世界のVFXアーティストをつなげるムーブメントにしようという動き(VFX Solidarity International)もあります。

2013年4月4日木曜日

映像産業の補助金制度について考えてみる その4

Rhythm & Huesのお話で1回間が空いてしまいましたが、補助金問題に戻りたいと思います。ところで全く関係ないのですが、私のブログ、GoogleのBloggerを使っております。で、恐らくどこのブログもそうかと思いますが、Bloggerもアクセスの統計データというのを見ることが出来まして、実はここ1、2週間の間にフランスからのアクセスが急伸しています。アクセスが最も多いのは日本からですが、その次のアメリカに次いで、今なんと3番目です。理由は全く不明ですが、喜ばしいことです。いずれフランスのマドモアゼルとしっぽりよい仲になる日も近いのではないかと思います。

さて前回まで、補助金制度とその弊害などを話してきましたが、これをきっかけにして、今VFX産業のあり方そのものを問う動きが出てきつつありますので、今回はこれに関してお話ししたいと思います。